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2011年08月17日

ご来場ありがとうございました!

リリカル・バレット
「Like a Tempest!」

ご来場ありがとうございました。

無事、とは言えぬ事が多々ありましたが、ひとまず千秋楽を終える事ができました。

やたらと楽しい打ち上げを終え、現実に戻りました。

永倉新八とはお別れをせぬばなりません。

芝居には出会いと別れがつきもので。

出会った脚本と別れ、

出会った共演者と別れ、

出会ったスタッフさんと別れ、

出会った役と別れる。

もちろんまた会える事もある。

でも、その時の自分とも別れるわけで、

とするとその出会いは確実にたった一度の出会いなわけで。


今回は新撰組のお話でした。

俺は永倉新八と出会いました。

彼の人生を追いました。

とても興味深い人でした。

彼のおかげで幕末が、新撰組の風景が、俺の中でまた違ったものになりました。

永倉新八に出会わせてくれた谷口に感謝。

永倉新八と出会ってくれた
近藤”J”勇
土方"のっさん”歳三
原田”ガースー”左之助
沖田”チヤ”総司
赤坂”Deep”迅介
斉藤”森高”一
桂”立川”小五郎
岩倉”ジョーさん”具視
板垣”ヒデさん”退助
平田”ノリ”健世
立浪”森顔達海”圭悟
幾松”庄本”
駒野”なっちゃん”

みんなに感謝。
あなたがたのおかげで永倉”ハヤト”新八は深まりました。

「Like a Tempest!」は悲しい話でもありました。
しかし何かを為そうとして進み続けた男たちの話でもありました。
新撰組は消滅しました。
新八の戦友の多くは死にました。
しかし新撰組はなくならない。
日本の近代化における一番最初の大革命、その物語の一端を担った新撰組。
「Like a Tempest!」はフィクションではありましたが、
幕末を超えた現代に生きる谷口が想像し、
幕末を超えた現代に生きる我々が創り上げた世界。
歴史とは不確かなものだと仮定すれば、
フィクションとはいえ、一つの解釈だ、と言えなくもない。

100年、200年、1,000年、2,000年
そんな遥か昔の事を想像する。
誰かが想像したものを参考に想像する。
そうやっていつしかその時代の風景を多くの人が共有していく。
あなたの”新撰組”とは違う景色だったかもしれませんが、
僕らの”新撰組”はこんな風景になりました。
これが”新撰組”の風景の一つに加わればなんて素敵な事だろう、と大それた事を考えたりします。


ご来場の皆様、同じ時を共有してくれて本当にありがとう。

お芝居は出会いと別れ。

永倉、ご来場の皆様と出会い、そして別れた事、たいへん嬉しく思います。

また永倉新八として出会える事ができれば幸いです。

本当に、本当にありがとうございました。



                    京都守護職新撰組 二番隊組長永倉新八 改め 明逸人

posted by 明逸人 at 21:30| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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